汗をかいたグラス越しに
揺れる空が少し滲んだ
二人並んだ縁側の午後
風鈴の音が 時をとかす
氷が沈むその一瞬に
夏の音が胸にひろがる
若葉のような柔らかさで
君の笑顔が風に揺れる
風に誘われて 夏の日の夜
ページの途中で止まった夏
透明な気持ち
ふたばブレンド 芽吹いてゆく
二人の笑顔
蝉の声さえ遠く聞こえる
ゆっくりとした季節の色彩
まばゆい光が包み込む
君といるから
きっとそうだね
風に誘われて 夏の日の夜
影を踏みながら
日々を渡って
透きとおる夏
ふたばブレンド
君といっしょに
この夏を

